- 40周年記念アルバム「水鏡曲 第二楽章」とは？気になる収録曲と3つの特別仕様
- 36年ぶりの全国ツアー開催！追加公演も決定
- 家族の絆と葛藤：娘・水嶋凜との親子関係を語る
- まとめ：斉藤由貴、40年の歌手人生が紡ぐ新たなステージ
「高校生と一緒に『卒業』を歌う」—— デビュー40周年を迎える斉藤由貴さんが選んだ、新しい音楽の形がここにあります。
、『卒業』でデビューしてから40年。数々の名曲を世に送り出してきた斉藤由貴さんが、記念すべき節目の年に私たちに贈る特別なプレゼントが明らかになりました。
40周年記念アルバム「水鏡曲 第二楽章」とは？気になる収録曲と3つの特別仕様
、斉藤由貴さんのセルフカバーアルバム第2弾「水鏡曲 第二楽章」が発売されます。デビューから数々の名曲を手がけてきた武部聡志さんが、全曲を新しくアレンジした特別な一枚です。
収録される10曲の中で特に注目なのが、高校生とコラボレーションした『卒業』。デビュー曲を40年の時を経て、新しい世代と一緒に歌う試みは、まさに世代を超えた音楽の魅力を伝えるものとなっています。
このアルバムは3つの形で発売されます：
- 通常盤
- 初回限定盤（オリジナル音源CD付き）
- 完全生産限定盤（高音質仕様）
収録曲には、誰もが知る『夢の中へ』『悲しみよ こんにちは』『土曜日のタマネギ』といったシングル曲に加え、ファンから特に支持の高い『予感』『家族の食卓』『青春』なども含まれています。
このように、40年の歴史を持つ名曲たちが、現代的なアレンジで生まれ変わります。では、これらの曲を生で聴ける機会はあるのでしょうか？
36年ぶりの全国ツアー開催！追加公演も決定
待望の全国ツアー「斉藤由貴 40th Anniversary Tour "水辺の扉"～Single Best Collection～」がからスタートします。実に36年ぶりとなる今回のツアーには、ファンからの熱い要望に応えて、東京での追加公演も決定。に開催されることが発表されました。
には、新しくアレンジされた『悲しみよ こんにちは』の歌唱映像も公開され、斉藤さんの変わらない歌唱力と新しい音楽性に、多くのファンが感動の声を寄せています。
このように、音楽活動の新たな挑戦を続ける斉藤由貴さん。その一方で、娘さんの芸能活動については、意外な本音を語っています。
家族の絆と葛藤：娘・水嶋凜との親子関係を語る
放送の「めざまし8」でのインタビューで、斉藤さんは女優として活動する娘・水嶋凜さんについて率直な思いを語りました。
水嶋さんは2年前、母の代表曲『予感』で歌手デビューを果たしましたが、斉藤さんは親子関係の公表について「私の名前を出さない方が良かったんじゃないかな」と振り返ります。
その理由として、「私が詰んできたキャリアってこともあるし、いろいろなことがあったので」と説明。「女優という仕事が好きなら、関係ないところからスタートした方が良かったのでは？」という思いを率直に語りました。
母として娘の将来を考え、芸能界という特殊な世界で自分の経験を踏まえた上での発言には、多くの共感の声が寄せられています。
