【衝撃】DJふぉいがレペゼン解任！DJ社長が意味深MV「叩けば埃はまだ出るよ」の真相とは

叩けば埃はまだ出るよ週刊文春かけてくるよ――。

人気音楽ユニット「Repezen Foxx（レペゼンフォックス）」に、また大きな波紋が広がっています。11月1日未明、突如としてDJふぉいの解任が発表されました。

しかも驚くべきことに、この発表は今年8月に脱退したはずのDJ社長の名義で行われ、さらには意味深な警告とも取れるMVまで公開される異例の展開に。いったい、何が起きているのでしょうか？

DJふぉいレペゼン

突然の解任発表で大混乱！当のDJふぉいも困惑

摩訶不思議な状況すぎて非常にファなのだが

解任を知らされたDJふぉい本人が、こんな言葉をSNSに投稿しました。誰よりも当事者であるはずの本人が、このような反応を示したことで、ファンの間でも混乱が広がっています。

実は解任の発表自体も、かなり異例なものでした。なんと、すでにグループを脱退しているはずのDJ社長の本名「木元駿之介」名義で、「Studio Candy Foxx株式会社代表取締役社長」として出されたのです。

解任発表と同時に投稿されたDJ社長のMVは、見る者の度肝を抜く内容でした。

MVは「松本家」（DJふぉいの本名は松本絃歩）の墓前で線香をあげるシーンから始まります。そこから元メンバーのDJまるが逮捕された際のニュース画面が映し出され、はいオワリオワリもうオワリ全部オワリという言葉が重ねられていきます。

さらに驚くべきは、叩けばホコリはまだ出るよ。バレてないだけでまだあるよ。週刊文春かけてくるよ。心当たりなら百あるよという意味深な言葉。何か大きな問題が隠されているかのような内容に、ファンからは心配の声が上がっています。

実は、Repezen Foxxは今年に入ってから、立て続けにメンバーが離れていました。

特に衝撃だったのは、グループを率いていたDJ社長の脱退です。DJ社長は昨年末、約10億円の借金を抱えて一時失踪。今年6月にYouTubeで謝罪し活動を再開したものの、結局8月には脱退を発表していました。

DJ社長のMVで言及された週刊文春かけてくるよという言葉。これは単なる脅しなのか、それとも本当に何かがあるのでしょうか？

MVの中では心当たりなら百あるよとも語られており、何らかのスキャンダルの存在を匂わせる内容に。しかし、現時点で具体的な内容は明らかになっていません。

一方で興味深いのは、MVの最後に残されたメッセージです。だけどわきなら大丈夫。悪いところは1ミリもないよと、唯一残ったメンバーであるDJ脇への信頼を示す言葉で締めくくられているのです。

現在、Repezen Foxxに残っているのはDJ脇ただ一人となりました。2015年の結成から、実に9年近い歴史を持つグループの行方は、大きな岐路に立たされています。

DJ社長のMVでは健全なレペゼンで踊ろうという言葉も。これは新メンバーの加入など、グループの再編を示唆しているのかもしれません。