、料理系ママインフルエンサーとして20万人以上のフォロワーを持つmeeeroom(みーさん)こと浅野美咲さんが、32歳という若さで急逝されました。
9月20日を最後にInstagramの更新が途絶えていましたが、この度ご家族より訃報が公表されました。
突然の訃報に広がる悲しみの声
、みーさんのInstagramアカウントにて、ご家族から悲しい報告が投稿されました。
投稿では突然の病に倒れ、懸命な治療の甲斐なく帰らぬ人となりました
と、その経緯が説明されています。
最後となったの投稿では、いつも通りの明るい笑顔で新商品の紹介をされていただけに、突然の訃報に多くのフォロワーが深い悲しみを表明しています。
このように突然の別れとなってしまいましたが、みーさんがこれまで歩んできた道のりを振り返ってみましょう。
彼女は一体どのようにして20万人もの心をつかんだのでしょうか?
人気ママインフルエンサーとしての軌跡
みーさんは、第一子出産後にInstagramでの情報発信を始めました。
「おしゃれでズボラ」をモットーに、忙しい子育て中でも実践できる時短レシピを次々と公開。
特に「炊飯器de超時短レシピ」シリーズは、「これなら私にもできそう!」と多くのママから支持を集めました。
レパートリーは和洋中と幅広く、どの料理も5分以内の下準備で完成するという画期的なものでした。
中でも「炊飯器deローストビーフ」は50万回以上保存され、テレビでも取り上げられる人気レシピとなりました。
このように、常にママたちの目線に立った提案を続けてきたみーさん。
では、彼女が最後まで発信し続けた想いとは何だったのでしょうか?
最後まで発信し続けた想い
私にとって一番大切なのは、フォロワーさんとの"つながり"です。
毎日たくさんのメッセージをいただいて、それが活動の原動力になっています
特に印象的だったのは、「完璧なママを目指す必要はない」というメッセージでした。
自身も失敗や悩みを包み隠さず発信し、等身大のママとして多くの共感を集めました。
このような誠実な姿勢と情報発信は、今も多くのママたちの心に生き続けています。
では、みーさんが残した"legacy(遺産)"は、今後どのように引き継がれていくのでしょうか?
遺された"legacy"について
みーさんが手がけた「Okaeriだし」は、今後も販売が継続されることが発表されています。
また、これまで投稿してきた1000以上のレシピは、アーカイブとして保存され、誰でも閲覧できる形で残されることになりました。
みーさんの想いを大切に引き継ぎ、多くのママたちの支えとなれるよう努めていきたい
このような形で、みーさんの想いは今後も多くの人々に届けられていきます。
最後に、彼女を慕うファンからの声をご紹介させていただきましょう。