- 45周年記念作品として贈る特別なストーリー
- 物語の舞台「アートリア公国」って何?
- 気になるストーリーの見どころは?
- 豪華声優陣にも注目!
- 作品を楽しむためのプチ豆知識!
- まとめ:公開が待ち遠しい!『のび太の絵世界物語』
みなさん、待ちに待った映画ドラえもんの最新作が決定しました!
に公開される『のび太の絵世界物語』は、なんとシリーズ45周年を記念する特別な作品になるんです✨
今回は、絵の中の世界が舞台という斬新な設定で、ドラえもんたちの新しい冒険が描かれます。
私たちが子どもの頃に「絵の中に入れたらいいのに…」って考えたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
45周年記念作品として贈る特別なストーリー
ドラえもんの映画といえば、毎年春の楽しみですよね!
今回は記念すべき45周年。1980年から続く映画シリーズの44作目となります。
実は今作には、とっても面白い特徴があるんです。
それは…
- 絵の中の世界が舞台になること
- 中世ヨーロッパという特別な時代設定
- 幻の宝石をめぐる冒険物語
- 家族愛がテーマの感動ストーリー
物語の舞台「アートリア公国」って何?
今回の物語の舞台はアートリア公国という、絵の中にある特別な国なんです。
中世ヨーロッパをイメージした世界で、お城や騎士が活躍する、まるでおとぎ話のような雰囲気が広がっています✨
「どうやって絵の中に入るの?」って気になりますよね。
これはもちろんドラえもんのひみつ道具の力!具体的にどんな道具を使うのかは、映画を観てのお楽しみです😊
気になるストーリーの見どころは?
物語の中心となるのは、行方不明になった王女様を探す冒険です。
特に注目なのが、4年前から娘を探し続けている王妃(声:藤本美貴さん)の母親としての愛情。
ドラえもんとのび太たちは、絵の中で新しい仲間と出会いながら、幻の宝石を探す冒険に出発します。
その過程で描かれる親子の絆や友情、そしてワクワクドキドキの展開に、子どもはもちろん、大人も楽しめる内容になっているんです。
豪華声優陣にも注目!
今回特に注目なのが、王妃役を演じる藤本美貴さん。実は2年ぶり2度目の映画ドラえもん出演なんです!
前回は学校の先生役でしたが、今回は「息遣いや食事のシーンなど、台本に書いていないアドリブも多く、前回より難しかった」とコメントされています。
他にも:
- 監督:寺本幸代さん(シリーズ4作目)
- 脚本:伊藤公志さん(映画シリーズ初参加)
- 主題歌:あいみょんさん「スケッチ」
作品を楽しむためのプチ豆知識!
実は今回の監督・寺本幸代さんは、の『のび太の新魔界大冒険』で、シリーズ初の女性監督として話題になった方なんです。
その後も『新・のび太と鉄人兵団』()、『のび太のひみつ道具博物館』()を手掛け、今回が4作目。
テレビシリーズでも活躍されている寺本監督が、45周年という記念の作品で見せてくれる世界観にも期待が高まりますね!