- 12歳で日本デビュー?知られざるスヨンの原点
- なぜスヨンは日本語が上手い?route0時代のエピソード
- 少女時代「身長担当」から人気女優へ:スヨンの成長物語
- 『酒のツマミになる話』で明かされた意外な素顔
- 2024年、新たな挑戦:日本ソロデビューへの思い
「思い出の写真はいつも変顔なんです」
放送の『酒のツマミになる話』で、少女時代のスヨンがそう明かした意外な素顔に、スタジオが爆笑に包まれました。
実は彼女、オフの時の少女時代メンバーは全員が変顔をしているそう。
その理由には、スヨンらしい素直な思いが隠されていたんです。
12歳で日本デビュー?知られざるスヨンの原点
意外かもしれませんが、スヨンの日本デビューは少女時代よりずっと前。
なんと12歳の時でした。
、テレビ東京の『ASAYAN』で行われた「日韓ウルトラアイドルデュオオーディション」に参加したのです。
日本人8,698人、韓国人7,194人という大規模なオーディションを勝ち抜き、「route0」というデュオで活動。
河村隆一さんがプロデュースを担当し、からまで日本で活動していました。
当時はまだ小学生。
驚くことに、一人で日韓を行き来していたそうです。
そのため、空港で何度も職員に不審がられて取り調べを受けたというエピソードも。
なぜスヨンは日本語が上手い?route0時代のエピソード
少女時代のメンバーの中で、スヨンの日本語力は群を抜いています。
それもそのはず。
route0時代に培った日本語力は、その後の活動でも大きな強みとなりました。
特に印象的なのは、『ミュージックステーション』に関するエピソード。
他のメンバーはいつも通りでしたが、私は陰でこっそり泣いていましたと、の京郷新聞のインタビューで語っています。
少女時代「身長担当」から人気女優へ:スヨンの成長物語
172cmという長身を活かし、少女時代の身長担当のスヨンです
と自己紹介することも。
でも、実は意外な悩みも。
バラエティ番組『親友ノート』では私だって男の人の胸の中におさまる女の子になりたいと本音を漏らしたことも。
そんな等身大の魅力で人気を集めるスヨンには、もう一つ有名な異名が。
それは「食神」。
よく食べるのに太らない体質で、一人で焼肉店に行って数人前を平らげるほどの大食漢なんだとか。
『酒のツマミになる話』で明かされた意外な素顔
冒頭で触れた「変顔」の謎。
実は、スヨンのパソコンには思い出の写真がたくさん保存されているそうです。
その多くが変顔なのには、実はある理由が。
番組では、観月ありささんとの温泉トークで盛り上がったり、「コンビニからなくなったら困るもの」について語ったりと、素の表情を見せています。
2024年、新たな挑戦:日本ソロデビューへの思い
、スヨンは『Unstoppable』で日本ソロデビューを果たしました。
route0、少女時代に続く3度目の日本デビュー。
20年以上の時を経て、新たなステージに立つスヨンの挑戦は始まったばかりです。