「新人VTuberなのに、こんな大物とコラボできるの?」
「トークが面白すぎる!」
そんな声が上がっていた謎の新人VTuber「八都宿ねね」の正体が、なんと明石家さんまだったことが明らかになりました。
突然の正体公表!八都宿ねねの素性が明らかに
、黒髪ポニーテールの女性VTuber「八都宿ねね」としてデビューした人物の正体が、お笑い界の大御所・明石家さんまだったことがに発表されました。
この衝撃の事実は、日本テレビグループのClaN Entertainmentから公表されました。
お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆さんが監修・プロデュースを手がけたこのプロジェクト。
新人VTuberとして活動を始めた八都宿ねねは、デビューからわずかな期間で「にじさんじ」や「ホロライブ」の人気VTuberたちと次々とコラボを実現。
その切れ味鋭いトークと独特の声で、多くの視聴者の注目を集めていました。
なぜさんまがVTuberに?企画の真相
VTuber好きを公言している錦鯉の渡辺さんがプロデュースした新人VTuberとして登場した八都宿ねね。
しかし、新人とは思えない話術で、視聴者の間では「中の人は相当すごい人なのでは?」という声が上がっていました。
実は、この企画は日本テレビ系列で放送される特別番組「誰も知らない明石家さんま」の企画として実施されていたんです。
2015年から続くこの特番シリーズは、さんまさんの新たな一面を掘り起こし続けており、2024年で第10弾を迎えます。
豪華すぎるコラボの舞台裏
八都宿ねねとしての活動期間中、壱百満天原サロメさんや星川サラさん、白上フブキさん、さくらみこさん、宝鐘マリンさんなど、VTuber界のトップスターたちとのコラボを次々と実現。
新人VTuberながら、その話術とキャラクターの魅力で、視聴者を魅了し続けていました。
「そりゃ面白かったはずだわ」「場も回せて話も面白いあんな新人なかなかいないよw」といった声が続々と上がっています。
12月1日放送の特番で明かされる舞台裏
さんまさんによるVTuberチャレンジの詳細は、から日本テレビ系列で放送される「誰も知らない明石家さんま 第7弾」で明らかになります。
番組では、VTuberチャレンジの裏側だけでなく、2019年の脳ドックで判明した「画商の才能」を活かしたアーティストプロデュース企画など、さまざまな新しい挑戦も紹介される予定です。
「想像の斜め上を行く正体で思わずにっこり」「まさかさんまさんとは」という驚きの声とともに、特番への期待の声も高まっています。