- M-1敗者復活戦で起きた奇跡の一枚!シシガシラの"光る頭"が話題に
- 昨年の敗者復活王者・シシガシラの挑戦
- 敗者復活戦の舞台裏 - 控室で起きた奇跡の瞬間
- 敗者復活戦の結果 - シシガシラvsオズワルド
- SNSで広がる"御利益"への期待
- M-1敗者復活戦が生んだ伝説たち
まるで仏様のような輝き...
、M-1グランプリの敗者復活戦。
東京・新宿住友ビルの控室で、誰も予想していなかった"奇跡の一枚"が撮影されました。
その主役は、昨年の敗者復活王者・シシガシラの脇田さん。
夕陽に照らされた頭部が神々しく輝き、まるで御利益がありそうな一枚として、SNSで大きな話題を呼んでいます。
M-1敗者復活戦で起きた奇跡の一枚!シシガシラの"光る頭"が話題に
フースーヤの田中ショータイムさんが投稿したのは、敗者復活戦の控室での一コマ。
カーテンを開けたら差し込んできた夕陽が、シシガシラの脇田さんの頭部に当たって、まるで二つの夕日のように輝く瞬間を捉えていました。
「いいことありそうすぎて壁紙にしてしまった」
「御利益ありそう」
「みんな拝んでるのおもろすぎる」
など、多くの反響が寄せられています。
芸人仲間からも、思わず拝んでしまう人が現れるほどの神々しい一枚となりました。
ところで、なぜこの一枚がこれほど注目を集めているのでしょうか?
それは、シシガシラが昨年のM-1で見せた奇跡の復活劇と深く関係しています。
昨年の敗者復活王者・シシガシラの挑戦
シシガシラといえば、独特な"ハゲネタ"で多くのファンを魅了してきた実力派コンビ。
昨年のM-1グランプリでは、敗者復活戦から見事に決勝の切符をつかみ取りました。
実は、M-1の歴史には、敗者復活から這い上がり、そのまま優勝を果たした伝説的なコンビも。
2007年のサンドウィッチマン、2009年のNON STYLEなど、敗者復活戦は新たなスターが生まれる舞台としても知られています。
シシガシラもその伝統を引き継ぐべく、今年も敗者復活戦に挑みました。
そして控室では、まさに"伝説の一枚"が生まれようとしていたのです。
敗者復活戦の舞台裏 - 控室で起きた奇跡の瞬間
敗者復活戦が行われた東京・新宿住友ビルの控室。
21組の芸人たちが、最後の1枠をかけて待機する中で起きた出来事でした。
カーテンを開けた瞬間、夕陽が差し込み、シシガシラの脇田さんの頭部に当たって、まるで光の輪のように反射。
その様子は、まさに"御利益"がありそうな神々しい一枚として、SNSで瞬く間に拡散されていきました。
この写真は単なる偶然の産物ではありません。
昨年の敗者復活優勝者であり、"ハゲネタ"のパイオニアとして知られるシシガシラだからこそ生まれた、特別な瞬間だったのかもしれません。
敗者復活戦の結果 - シシガシラvsオズワルド
結果は、シシガシラがCブロックでオズワルドと対戦。
惜しくも敗退という結果に終わりました。
会場の観客投票では、オズワルドが7割以上の支持を集める結果となっています。
しかし、敗退という結果以上に、控室での"奇跡の一枚"は多くの人々の心に残りました。
それは、笑いの戦いの中にある、温かな瞬間を切り取った特別な一枚となったのです。
SNSで広がる"御利益"への期待
この"光る頭"写真は、多くのユーザーによって待ち受け画面に設定されているとの声も。
「いいことありそう」
「縁起物にしよう」
という声が相次ぎ、思わぬ形で話題を呼んでいます。