- ▼ パンにご飯?世界が驚くKYOTOワッパーって何?
- ▼ 気になる中身は?八代目儀兵衛との老舗コラボの実態
- ▼ 実食レポ!和と洋の味わいはどうなの?
- ▼ いくら?どこで買える?期間はいつまで?
- ▼ まとめ:KYOTOワッパーは買いなの?
え、これマジ?パンにご飯を挟むの!?
バーガーキングが、また驚きの新作を出してきました。
今回は、なんと京都の老舗米屋とコラボした『KYOTOワッパー』。
パンに特製ライスパティを挟むという斬新な発想に、SNSでは「エイプリルフールかと思った」という声も。
でも、ちょっと待って。
単なる珍品なの?それとも和洋折衷の革新的グルメなの?
今回は、実際に食べてみた感想とともに、この不思議なバーガーの全貌に迫ってみましょう。
▼ パンにご飯?世界が驚くKYOTOワッパーって何?
パンにご飯?それって炭水化物の暴力?
いえいえ、そんな単純なものじゃないんです。
KYOTOワッパーは、バーガーキングと京都の老舗米屋「八代目儀兵衛」が手を組んで作った、まったく新しいハンバーガー。
単にご飯を挟んだわけではありません。
産の新米(白米)と、栄養価の高い「金のいぶき」という玄米をブレンドした特製のライスパティを開発したんです。
これ、すごいポイントなんですよ。
普通のご飯じゃダメなの?って思いますよね。
実は、ハンバーガーのパティとして成立させるには、かなりの技術が必要だったんです。
八代目儀兵衛は京都で長年愛され続けている老舗米屋さん。
その技術があったからこそ、パティとして完成度の高いライス生地が作れたんです。
このように、KYOTOワッパーは単なる珍商品ではなく、伝統の技術と現代のファストフードが出会って生まれた革新的なメニューなんです。
では、気になる中身はどうなってるの?次のセクションで、具材の詳細を見ていきましょう。
みなさんは、和食とハンバーガーの組み合わせ、想像できますか?
▼ 気になる中身は?八代目儀兵衛との老舗コラボの実態
具材の組み合わせが気になる!
という声、たくさんいただいています。
KYOTOワッパーの中身を上から順に見ていきましょう:
- バンズ(パン)
- フレッシュな野菜(レタス、トマト、オニオン)
- 特製ライスパティ
- 100%ビーフパティ(直火焼き)
そして、この具材たちを引き立てる2つの特製ソース:
- 1. だし醤油
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- 4種のだし(鰹、鯖節、椎茸、昆布)を使用
- 和食の要、「うま味」をぎゅっと凝縮
- 2. 特製和風しょうがソース
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- 焙煎唐辛子:程よい辛さ
- 山椒:ピリッとしたアクセント
- 生姜:爽やかな風味
- 陳皮(みかんの皮):香り付け
これらの具材とソースが、まるでオーケストラのように見事なハーモニーを奏でているんです。
ここまで具材を見てきましたが、やっぱり気になるのは味ですよね?
では次のセクションで、実際に食べてみた感想をお伝えします。
本当に和と洋の味わいは共存できるのでしょうか?
▼ 実食レポ!和と洋の味わいはどうなの?
見た目は普通のバーガーなのに、一口目で和の要素がふわっと広がる
これが、KYOTOワッパーを初めて食べた時の率直な感想です。
特に印象的だったのは、ライスパティの食感。
ご飯の一粒一粒がしっかりしていて、でもパティとしてまとまっている。
これ、すごい技術だと思います。
そして、だし醤油と和風しょうがソースが、ビーフパティの肉の旨味と見事に調和しているんです。
決して和風に寄りすぎず、かといってハンバーガーの王道も外していない。
この絶妙なバランス、言葉で表現するのは難しいんですが...和と洋の新しい出会い
としか言いようがありません。
ここまで味の特徴を見てきましたが、実際に購入を考えている方のために、価格や販売情報もしっかりお伝えしていきましょう。
みなさんは、この斬新な味わい、試してみたくなりましたか?
▼ いくら?どこで買える?期間はいつまで?
- 価格:
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- 単品:990円(税込)
- セット:1,290円(税込)
- 販売店舗:
- バーガーキング全店舗
- 販売期間:
- から期間限定
より詳しい情報は、バーガーキング公式サイトでも確認できます。
ここまでKYOTOワッパーの特徴を詳しく見てきましましたが、最後に「買いなのか」という点について、まとめていきましょう。
実際のところ、このバーガー、誰におすすめなのでしょうか?