- エヴァとガンダムが夢のコラボ!新作の舞台は宇宙のコロニー
- 主人公は女子高生!謎の決闘競技「クランバトル」に挑む
- 放送はガンダム史上初の日テレ系!2025年1月から劇場版も
- 豪華スタッフ陣が集結!エヴァンゲリオンから実力派が参加
- 45周年記念イベントも続々!雪まつりからリアル展示まで
「エヴァンゲリオン」のスタッフと「ガンダム」が初めてタッグを組む――。
そんな夢のようなアニメが、ついに始動します。
、ガンダムシリーズの最新作『機動戦士ガンダム GQuuuuuX(ジークアクス)』が発表されました。
注目すべきは、「エヴァンゲリオン」シリーズで知られるスタジオカラーと、「ガンダム」シリーズのサンライズによる初の共同制作という点。
この記事では、作品の見どころと気になる情報を、5つのポイントでわかりやすく解説します。
エヴァとガンダムが夢のコラボ!新作の舞台は宇宙のコロニー
アニメファン待望の夢のコラボレーション。「エヴァンゲリオン」を手がけるスタジオカラーと、「ガンダム」シリーズのサンライズが初めてタッグを組んで送る完全新作です。
舞台となるのは、宇宙に浮かぶ人工の街「スペースコロニー」。
そこでは、私たちの住む地球とは少し違う日常が広がっています。
平和に見える街の中で、ある少女が冒険の一歩を踏み出すことになります。
このコラボレーションが実現した背景には、両スタジオの長年の実績があります。
スタジオカラーは『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズで知られる革新的なアニメ制作会社。
一方のサンライズは、の『機動戦士ガンダム』から45年にわたり、数々の名作を生み出してきました。
主人公は女子高生!謎の決闘競技「クランバトル」に挑む
本作の主人公、アマテ・ユズリハは普通の女子高生。
コロニーでの平穏な生活を送る中で、どこか物足りなさを感じていました。
そんな彼女の前に現れたのは、戦争難民の少女「ニャアン」。
この出会いをきっかけに、アマテは「クランバトル」と呼ばれる巨大ロボットの決闘競技に巻き込まれていきます。
「制作現場で改めて"ガンダム"という遺伝子に触れ、その力強さ、そして熱量に打ちひしがれながらも、必死につとめさせていただきました」
興味深いのは、主人公の声を担当する黒沢ともよさんのコメント。
上記のように語っており、本作への並々ならぬ意気込みが感じられます。
放送はガンダム史上初の日テレ系!2025年1月から劇場版も
本作の放送は日本テレビ系で行われることが決定。
実は、これまでのガンダムシリーズは主にテレビ朝日系やフジテレビ系、MBS・TBS系列、テレビ東京系列で放送されてきました。
日本テレビでの放送は、シリーズ史上初めての試みとなります。
さらに注目なのは、TVシリーズに先駆けて劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuX -Beginning-』がから全国373館で公開されること。
チケットはから発売開始で、価格は一般1,500円となっています。
豪華スタッフ陣が集結!エヴァンゲリオンから実力派が参加
監督を務めるのは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の鶴巻和哉さん。
新潟県生まれの鶴巻監督は、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズでの実績で知られる実力派です。
シリーズ構成には榎戸洋司さん、メカニカルデザインには山下いくとさんが参加。
さらに、脚本陣には庵野秀明さんの名前も。
まさに、日本を代表するクリエイターたちが集結した形です。
45周年記念イベントも続々!雪まつりからリアル展示まで
の札幌雪まつりでは、なんと初代ガンダムとGQuuuuuXの雪像が登場。
高さ約5メートルの迫力ある姿を見ることができます。
また、東京(~・新宿住友ビル)と大阪(~・グランフロント大阪)では、入場無料の大型イベント「GUNDAM NEXT FUTURE -FINAL-」が開催されます。