- 1. 青学が魅せた圧倒的な強さ|大会新記録で2年連続優勝
- 2. シューズの秘密のメッセージから見える青学の絆
- 3. 11年8度優勝の立役者|原監督が語る"次の時代"への準備
- 4. 寮母・原美穂さんが明かす青学駅伝部の日常
- 5. 青学流・箱根駅伝必勝メソッドの全貌
「転がり落ちろ」
青山学院大学の6区・野村昭夢選手のシューズに記された、仲間たちからのメッセージ。この言葉通り、野村選手は箱根の山を駆け下り、56分47秒という驚異的なタイムで区間新記録を打ち立てました。
、青学は箱根駅伝で2年連続8度目の総合優勝を達成。11年で8度という記録は、箱根駅伝100年の歴史の中でも特筆すべき快挙となりました。
1. 青学が魅せた圧倒的な強さ|大会新記録で2年連続優勝
10時間41分19秒。
これが今大会の青学の記録です。実はこの記録、大会史上最速なんです。往路で築いた1分47秒のリードを、復路でさらに広げる完璧なレース運びでした。
特に注目したいのが6区での野村選手の走り。箱根の山を下る難所で、なんと56分47秒という区間新記録をマークしました。シューズに書かれた仲間からのメッセージ転がり落ちろ
の通り、まさに箱根の山を転がり落ちるような快走でした。
さらに、8区の塩出翔太選手も2年連続の区間賞を獲得。チーム全体が高いレベルで安定していることを証明しました。
このように、青学は圧倒的な強さを見せつけましたが、その裏には選手たちの強い絆がありました。では、その絆の源となる日常生活は、どのようなものなのでしょうか?
2. シューズの秘密のメッセージから見える青学の絆
「シューズにメッセージを書くのは、青学の伝統なんです」
そう語るのは、4年生のキャプテン・田中選手。チームメイトが互いを思いやり、励まし合う文化が、自然と根付いているそうです。寮生活で基本的なことをやるというのを徹底して言ってくれていた
という言葉からも、普段の生活から支え合う関係が築かれていることがわかります。
実は青学は今シーズン、出雲駅伝と全日本大学駅伝では3位に終わっています。でも、箱根では圧倒的な強さを見せました。その理由は何なのでしょうか?
3. 11年8度優勝の立役者|原監督が語る"次の時代"への準備
「1年間、箱根に照準を絞ってきた」
そう語るのは、3区を走った鶴川正也選手です。青学の強さの秘密は、箱根駅伝に特化した練習方法にありました。
しかし、この黄金期を築いた原晋監督には、新たな課題が見えてきています。それは、「次の時代」への準備です。
もうそろそろ、終わりを迎える、後任にゆずらなきゃいけない時期に来てまして
と、原監督は語ります。具体的な時期は明かされていませんが、すでにOBコーチを起用するなど、次世代への引き継ぎ準備を始めているようです。
では、この強さを支えるもう一人の立役者である、寮母の原美穂さんは、どんな思いで選手たちを見守ってきたのでしょうか?
4. 寮母・原美穂さんが明かす青学駅伝部の日常
優勝後、選手たちは原監督とともに、寮母の原美穂さんも胴上げしました。空がきれいでした
と笑顔で語る原美穂さん。11年間、寮母として選手たちの生活を支えてきました。
みんな勝ちたくてしょうがないところがあった
という言葉からは、選手たちの熱い思いが伝わってきます。
そして、この強さを支える秘密が、青学ならではの練習方法にありました。果たして、それはどんなものなのでしょうか?