- 味の素スタジアムってどんな会場?収容人数から座席の特徴まで
- 京王線飛田給駅から徒歩5分!詳細アクセスガイド
- 初めての味スタライブ!知っておきたい6つのポイント
- Zeppから味スタまで。会場の変遷で見る乃木坂46の軌跡
- まとめ:13周年という節目に挑む新たなステージ
乃木坂46が、グループ史上初となる味の素スタジアムでのライブをに開催することを発表しました。
13周年を記念する本公演は、・の2日間にわたって行われます。
約5万人を収容できる同スタジアムでの公演は、グループにとって大きな挑戦となります。
「どんなライブになるの?」「行き方は?」など、みなさんの気になる情報を、今回は徹底的に解説していきます。
味の素スタジアムってどんな会場?収容人数から座席の特徴まで
味の素スタジアム(通称:味スタ)は、東京都調布市にある多目的スタジアムです。
通常はサッカーJ1の「FC東京」のホームスタジアムとして使用されていますが、様々な大規模イベントも開催されています。
収容人数は49,970人。
スタンドは上層(20,600席)と下層(29,370席)の2層構造になっています。
特筆すべきは、スタンドのほぼ全体が屋根で覆われているということ。雨天時でも観客席はかなりの部分が雨に濡れにくい設計になっています。
これまでアイドルグループのライブも数多く開催されており、乃木坂46の先輩グループであるAKB48や、K-POPグループのTWICEなども公演を行っています。
ここまで会場の基本情報を見てきましたが、実際に行くときのアクセス方法も気になりますよね?
次のセクションでは、具体的な行き方を詳しく解説します。
京王線飛田給駅から徒歩5分!詳細アクセスガイド
味の素スタジアムまでのアクセスは、実はとてもシンプル。
最寄り駅の京王線「飛田給駅」から徒歩約5分です。
駅からの行き方:
- 飛田給駅の「味の素スタジアム方面出口」を出ます
- 駅前広場を右手に進みます
- 歩道橋を渡ると、スタジアムが見えてきます
新宿駅からの所要時間は、京王線特急利用で約15分。急行でも20分程度です。
イベント開催時には、特急・急行が臨時で飛田給駅に停車することも。
⚠ 重要
車での来場は、収容人数に比べて駐車場が限られているため、公共交通機関の利用が推奨されています。
自転車での来場の場合は、スタジアム南側に2,000台以上収容できる駐輪場が用意されています。
アクセス方法がわかったところで、次は当日の準備について見ていきましょう。
みなさんは、スタジアムライブならではの注意点をご存知ですか?
初めての味スタライブ!知っておきたい6つのポイント
1. 持ち物チェックリスト
- ✓ 雨具(折りたたみ傘またはレインコート)
- ✓ 日差し対策グッズ(帽子・サングラス)
- ✓ 防寒具(夜は冷えることも)
- ✓ モバイルバッテリー
- ✓ ウェットティッシュ
2. 座席による準備の違い
上層席は風が強く感じやすいため、防寒対策がより重要です。
下層席は屋根の恩恵を受けやすく、比較的快適に観覧できます。
3. 天候対策のポイント
⚠ 重要:屋根があるとはいえ、強い横風で雨が入ってくることもあります。レインコートがあると安心です。
晴天時は照り返しが強いため、帽子やサングラスがあると便利です。
ここまで準備のポイントを見てきました。
これだけの大規模会場でのライブ開催は、乃木坂46の成長を象徴する出来事とも言えます。
では次に、グループの歩みを振り返ってみましょう。
Zeppから味スタまで。会場の変遷で見る乃木坂46の軌跡
乃木坂46のライブ会場は、グループの成長とともに変化してきました:
- Zepp Tokyo(2,700人収容)でのお見立て会
- 日本武道館(14,000人収容)での初単独公演
- 東京ドーム(55,000人収容)での初公演
- 味の素スタジアム(49,970人収容)での初公演
現在は32人体制という、結成以来最少のメンバー数での挑戦となります。
それでも5万人規模のスタジアムで2日間の公演を行うという決断は、グループの実力と人気を証明するものと言えるでしょう。