- 足立佳奈って誰?12.5万人から選ばれた歌姫の素顔
- 意外な共通点!野球少女だった足立佳奈の意外な過去
- 2人を結んだ運命の糸 - 同郷、野球、そして巨人愛
- 2022年から始まった"奇跡のような縁"
- 2024年、吉川選手のキャリアハイを支えた"内助の功"
- これからの2人に期待すること
物心ついた時からの巨人ファンで、少年野球もやってました
シンガーソングライターの足立佳奈(25)が、かつてあるインタビューでそう語っていた言葉が、今となっては運命的に感じられます。
2024年12月28日、巨人の吉川尚輝選手(29)との結婚を発表した足立佳奈。
実は2人には、誰も知らなかったたくさんの偶然が重なっていたんです。
足立佳奈って誰?12.5万人から選ばれた歌姫の素顔
足立佳奈は、2014年に行われた「LINE×SONY MUSICオーディション」でグランプリを獲得したシンガーソングライター。
なんと12万5094人もの応募者の中から選ばれた実力派アーティストなんです。
15歳という若さでメジャーデビューを果たした彼女は、抜群の歌唱力とキュートなビジュアルで注目を集めてきました。
デビューから9年、着実にキャリアを重ねてきた実力派アーティストとして知られています。
でも、実は彼女には意外な一面があったんです。
それは...野球との深い縁。
次のセクションでは、足立佳奈の意外な過去について詳しく見ていきましょう。
みなさんは、アーティストの意外な特技って、気になりませんか?
意外な共通点!野球少女だった足立佳奈の意外な過去
実は足立佳奈、小学3年生から6年生まで少年野球チームでプレーしていた元野球少女だったんです!
兄の影響で始めた野球。
男の子たちと一緒にグラウンドを走り回っていました。
その野球の腕前は本物。
2018年と2019年には甲子園で始球式を務め、特に2018年には華奢な体からは想像できないような速球を投げ込んで、観客を驚かせたそうです。
さらに2019年にはど真ん中ストライク!その姿は大きな話題を呼びました。
中学時代はソフトボール部に所属し、野球との縁を続けていました。
実はこの頃、彼女の憧れの選手は巨人の高橋由伸選手だったんです。
ここまで野球との深い関わりを見てきましたが、この経験は後の運命的な出会いに繋がっていくことになります。
次のセクションでは、吉川選手との意外な共通点について見ていきましょう。
野球少女と巨人の選手...この2人を結んだ運命の糸とは?
2人を結んだ運命の糸 - 同郷、野球、そして巨人愛
2人の接点は、実は子供の頃から存在していたかもしれません。
足立佳奈は岐阜県海津市、吉川選手は岐阜県岐阜羽島市の出身。
なんと隣町同士だったんです!
さらに驚きの偶然が。
足立は吉川選手の出身小学校に、合唱団の練習で通っていたことがあったそうです。
勝手に親近感とご縁を感じています
2022年、足立はそう語っていました。
当時は誰も、この言葉が現実になるとは思っていなかったはず。
では、2人の関係が深まっていったきっかけとは?次のセクションで、その秘密に迫ってみましょう。
2022年から始まった"奇跡のような縁"
2022年6月、東京ドームで1つの夢が叶います。
足立は巨人のイベントに出演し、憧れの東京ドームで歌声を響かせました。
夢のような時間でした
そんな感動をインスタグラムに綴った彼女は、その後「GIANTS SUMMER GIRL 2022」に就任。
より一層、巨人との関係を深めていきます。
そして、この時のインタビューで彼女は、「一番応援している選手」として吉川選手の名前を挙げていました。小学校の最後はファーストだったけど、(当時)セカンドをやりたくて頑張っていたので憧れの気持ちが強いです
と、率直な思いを語っていたんです。
この縁が2人を結びつけ、そして2024年、吉川選手にとって特別な年となっていきます。
2024年、吉川選手のキャリアハイを支えた"内助の功"
2024年シーズン、吉川選手は全143試合に出場し、打率2割8分7厘、5本塁打を記録。
これはキャリアハイの成績でした。
同じ岐阜県出身で、本当に近い距離で育った2人。
共通の話題が多く、似た感覚を持っていることで互いに導かれるものがあったのかもしれません。