- さや香の不仲説とは?本人たちの意外な告白
- M-1決勝2年連続進出!実力派コンビの素顔
- サンドウィッチマン伊達が語る"不仲"の影響とは
- 見取り図・盛山が明かす「男兄弟」という解釈
- 芸人コンビの関係性が仕事に与える影響
- さや香の今後の展望―先輩芸人からのアドバイス
M-1グランプリでの活躍で注目を集めるお笑いコンビ「さや香」。
実力派として評価される一方で、たびたび話題に上がる"不仲説"。
放送の「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」で、ついに本人たちが語った真相と、それに対する先輩芸人たちの意外な分析が明らかになりました。
さや香の不仲説とは?本人たちの意外な告白
「まぁまぁまぁ不仲です」「仲良くはないです」――。
テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」で、さや香の新山(33)と石井(36)は、これまで噂されてきた不仲説について、率直に認める発言をしました。
特徴的なのは、お互いを見ない会話スタイル。
石井は別に見んでも会話ができるじゃないですか
と話し、新山は僕は結構見るようにしてるんですよ
と対照的な姿勢を見せています。
一見すると深刻に思える状況ですが、実はこれが彼らならではの関係性なのかもしれません。
このように本人たちが認める"不仲"。
しかし、その実力は本物なのです。
次は、彼らの実績について見ていきましょう。
皆さんは、プロとしての実力と、人間関係の良し悪しは必ずしも比例しないと思いませんか?
M-1決勝2年連続進出!実力派コンビの素顔
さや香は、M-1グランプリで2年連続決勝進出を果たした実力派コンビです。
ネタ作りは新山が担当し、息の合ったコンビネーションで観客を笑わせてきました。
ステージ上での息の合った掛け合いからは、普段の関係性は想像できないほど。
これは、プロフェッショナルとしての意識の高さを示しているとも言えます。
このように、舞台上では抜群の実力を見せるさや香。
しかし、その"不仲"が今後の活動に影響を与える可能性があるといいます。
なぜなのでしょうか?サンドウィッチマン・伊達の指摘から見ていきましょう。
サンドウィッチマン伊達が語る"不仲"の影響とは
「すごい仲悪いって話を聞く。それって致命的。仕事がこれ以上増えない」
伊達みきおは、さや香の不仲について強い懸念を示しました。
その理由として、番組スタッフが気を使い始めることを挙げています。
さや香の冠番組を作ろう、でもあの2人仲が悪いしな…っていうのを、その情報が行き渡ってるから致命的
と、具体的な影響を指摘。
さらに不仲は絶対にいらない情報
と、改善の必要性を訴えました。
このように、芸能界では表に出ない様々な要因が仕事に影響するのです。
では、別の視点から見たさや香の関係性とは?見取り図・盛山の興味深い分析を見てみましょう。
見取り図・盛山が明かす「男兄弟」という解釈
盛山晋太郎は不仲とかじゃないんですよ
と、異なる見方を示します。"男兄弟"って感じ
という表現で、さや香の関係性を説明しました。
そんななれなれしていない兄と弟
という表現は、大阪時代からの2人を知る者だからこその観察かもしれません。
このように、外から見る視点によって、関係性の解釈は大きく変わってきます。
では、これは芸人コンビにとってどのような意味を持つのでしょうか?
芸人コンビの関係性が仕事に与える影響
アンタッチャブルの山崎弘也はスタッフが気を使い始めるからね
と、現場での具体的な影響を指摘しています。
サンドウィッチマンの富澤もいろんな番組に呼びたいけど、そういうのを聞いちゃうと(呼べない)
と、仕事の機会への影響を示唆しました。
これらの指摘は、芸能界での「評判」が持つ重要性を示しています。
実力があっても、それだけでは十分ではないのかもしれません。
さや香の今後の展望―先輩芸人からのアドバイス
伊達は2人きりの時間を増やした方がいい
とアドバイス。さや香が大好きだから
という言葉からは、先輩としての愛情が感じられます。
新山と石井は番組内で向き合い、お互いに「ありがとう」を伝え合う場面も。
これが新たな関係性構築の第一歩となるかもしれません。